嫁に勃起できなくなる3つの原因【急増中の妻だけED】
浮気の相手の女性となら満足のいくセックスができるのに、あるいは風俗ではものすごく勃起をするのに、奥さんを相手にセックスをすると全く勃起をしないという男性が最近増えてきています。
奥さん以外の女性となら普通に行為をすることができるのに、奥さんとセックスをしようするとできない状態です。このような症状は、『妻だけED』と言われています。
結婚式のときに、一生の愛を誓ったにも関わらず、その相手に対して全く勃起をしないなんて、なんだか悲しいですよね。ですが、この妻だけEDにもきちんとした理由があります。そして原因があるのですから、きちんと対処すれば改善することは可能です。
そこでこちらのページでは、妻だけEDの原因となる3つの項目をご紹介させていただきます。もし、あなたが3つの項目にあてはまっていたとしたら、今は大丈夫だとしても、EDの兆候が出ている可能性が高いですので気をつけてくださいね。
妻だけEDの3つの原因

1.妻に女性的な魅力を感じなくなってきた
お子さんが生れた夫婦によく見られる傾向です。子供が生れることで、奥さんを女性としてではなく、母親として見てしまうようになることにより、女性として魅力感じなくなる方が増えてきます。しかし、奥さんはあなたの子供にとっては母親かもしれませんが、あなたにとっては妻のはずです。ですから、もしお子さんと一緒に『ママ』や『お母さん』と呼んでいるとしたら、その呼び方はやめましょう。
ベッドで奥さんのことをさすがに『ママ』とは呼べないですよね?ですから、普段から奥さんのことを名前で呼ぶことを心がけてくださいね。それだけでも夜の行為は、これまでよりもスムーズにいくはずです。
2.仕事やお金関係のことで傷つくことを言われことがある
私達男は仕事に対してプライドを持っていますし、仕事でのがんんばりを大切な奥さんに認めてもらいたいと心のどこかでは思っているものです。そもそも家族を幸せにするために働いているのですから、それは当然のことだと思います。しかし、そのことに対して、『また今年も出世できなかったの?』、『隣の旦那さんはまた給料が上がったらしいわよ』なんてことを言われたら、傷つくのは当たり前です。そして、そのようなこと言うパートナーに対して、セックスの感情がわかないのは当然のことでしょう。
つまり、この項目については、旦那さんよりも奥さん問題があります。ですので、あなたが奥さんが言われたことに傷ついたと感じているなら、そのことを正直に奥さんに伝えるようにしてください。
きっと、奥さんも悪気は無く口にしたことでしょうから、誠意を持って伝えれば、徐々に直してくれるはずですよ。もちろん、あなたも奥さんに対して、普段からおもいやりと愛情のある言葉をかけるようにしましょう。
3.過去にセックスを拒否された経験がある
『今日は疲れているから』、『そんな気分じゃないから』などと言われてセックスを拒否された経験は男性ならあると思います。そして、それが数回続くと、断られるのが嫌になり、奥さんにセックスを求めなくなっていくはずです。当然ですが、そのままの状態が続けば奥さんとの行為はなくなっていきます。実際に、数回拒否されたことからセックスレスが始まったという事例はとても多いです。おそらく妻だけEDが始まるもっとも多いパターンでしょう。
そもそも、奥さんがセックスを拒否するのは、あなたのことが嫌いなわけではなく、本当に家事や育児、仕事で疲れている場合がほとんどです。ですから、数回拒否をされたくらいで、セックスレスになるのではなく、奥さんのことを誘い続けるようにしましょう。
それでも、拒否が続くようでしたら、どうしてセックスが嫌なのかを本音を聴いてみてくださいね。これから数十年の間は一緒にいるパートナーなのですから、きちんと話をする機会も大切です。
以上が妻だけEDの原因となる3つの項目となります。
もし、あなたに心あたりの項目がありましたら、今はEDではなくても、これからそうなる可能性が高いですから気を付けるようにしてくださいね。